つぶやき…

あ~、なんだかもう どうなってんだ?

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涙があふれてくる

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000008-maip-soci
福岡小1殺害事件である。

被害者の母親が今日容疑者として逮捕された。

当初からいろいろなSNSや掲示板は「犯人は母親ではないか」
という自称「名探偵」さん達の書き込みにあふれていた。
そして、悲しくもそれが今のところ「事実」となってしまった。


いろいろなメディアの情報によると、
被害者の男の子は「発達障害」があったといい、
母親も持病があったという。

そのような状況で子育てに悩み、将来に悲観して犯行に及んでしまったという。

勿論、だからといって子を殺していいことにはならない。
言い訳にもならない。
この母親は、しっかりと罪を償わなければならないし、本人もわかっていることだろう。


しかし、である。
この悲しい母親の罪を、多くの人があらゆるところで述べているように、
「理解できない」と切り捨ててしまっていいのだろうか?
それではこの種の悲しい事件を無くしていくことはできないのではないか。

彼女が何故犯行に及んでしまったのか、何がそこまで追い詰めてしまったのか。
その根本を社会として共有していくべきだと思うのだ。

「理解できない」ではなく、積極的に「理解していく」のだ。

秋田の事件と同列に論じてるものもあったが、私は少し違うと思う。
上辺だけ見れば親の子殺しなのは確かに同じかもしれない。
しかし、今回の彼女の犯行を「利己的」とだけでは私は切り捨てられない。


もっと、何かしてあげることはなかったのだろうか?
この悲しい親子の結末を、もっと違うものにしてあげられなかっただろうか?

勿論僕個人がではない。
面識も何もないのだから当然である。
そうではなく、社会としての何かが足りないということだ。

この親子が特別なのではない。
同じような状況で悩み苦しんでいる親子が、きっとこの国にはたくさんいるはずなのだ。
その状況を変えていくことが大事なのではないか。
悲しい事件が繰り返されないように。。。
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時事 | コメント:4 | トラックバック:1 |
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この記事のコメント

突然すみません。
この記事に関して、数あるブログの中からもっとも共感を得たものでして、ついつい書き込みをしてしまいました。
よそ様の不愉快になるようなブログ。
囃し立てながらブログで利己的に発信するのは否めません。
貴殿のご意見、まったく同感の領域でございます。
刹那い事件、涙も溢れてきます。
子を持つ親ととして、何が正しくて何が間違っているのか、自分でもどうしようもないときが多々あります。
SOSを捕らえてくれる環境、SOSを発信できる環境。
相互的な環境がない限り、また同じ悲劇を生むのだろうと思います。
多面的に考えられる貴殿のような方がこの國には少なすぎるのです。
いえ、むしろ大半の方が貴殿のような人間で溢れる日本であって欲しいと思いますが・・・・。
2008-09-23 Tue 01:14 | URL | 氷 [ 編集]
拙いブログに、ご丁寧なコメントありがとうございます。

仰る通り、SOSの送受信が普通に出来る環境が大事なのだと思います。
子育てが万事順調、何も問題ないなんて親はいないでしょう。また、子供のことになるとちょっとしたことでも不安になるものです。
その不安があらぬ方向に進んでしまうことがある、悲しいことです。

その不安を解消できる環境があれば、この悲しい事件はなかったはずです。その環境を作っていくのはきっと私たち一人一人。なのに、みんな他人事で…。
私もそこに深く憤る次第であります。
2008-09-23 Tue 01:48 | URL | なべまな [ 編集]
はじめまして、意夢僧と申します。
同じFC2で時事ネタを検索してしてここにたどり着きました。

実は私も昨夜このネタで記事を書きました。少し感情的になっています。というのも、私は、ある被害者の身内としての立場があるからです。
十年ほど前、自分の娘が下校中に暴漢に襲われました。幸い大事には至りませんでしたが、それ以来、無抵抗な弱者に危害を加えるものは、どんな理由があろうと許す気持ちにはなれないのです。いかなる理由があっても、弱い立場のものを陥れる権利はないと思いませんか?

けれど、この記事を読んで、少し考えさせられました。結果責任と背景は別に考えなければならないと・・・
被害を受けそうなものを守るための制度は当然必要でしょう。また、犯してしまった罪に対しては、それを償う義務もあるでしょう。けれど、もっと根本は、そのようなことが起きないようにすることが一番大切だと思います。それは全ての人に受け入れられなければいけないのですから、大変難しいとは思います。けれど、本当にそうなれば、私のように曲がった心の人がいなくなるように思います。好きで曲がったわけではないのですから、その思いは本当です。

よろしかったら、私のブログにもお寄りください。私もFC2は始めたばっかりです。ここに貼ったURLはFC2のものですが、 リンクに私の本ブログが貼ってありますので、そちらを読んでいただければ、もう少し私のことがわかると思います。
2008-09-23 Tue 11:03 | URL | 意夢僧・華衣 [ 編集]
ご丁寧なコメント、ありがとうございます。

いかなる理由があっても、弱い立場のものを陥れる権利はない、全く同感です。
ただ、私が思ったのは、加害者たる母親も社会的に弱者だったのではないか?ということです。
決して許されるはずのない凶行に及んでしまった、その背景にあるものに思いを巡らせたとき、暗澹たるものを感じずにはいられないのです。
このようなことが繰りかえされないためにはどうしたらいいのか、大変難しいですが社会の一員として考えていきたいのです。

ブログ、少し読ませていただきました。共感することが多々ありますので、また寄らせていただきます。
2008-09-23 Tue 20:43 | URL | なべまな [ 編集]

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福岡市の公園のトイレで首を絞められて殺害された事件は、 犯人は実の母親というなんとも悲しい結末になってしまいました。 子供も軽度の発達障害があり、 母親自身も病気でいろいろ悩みがあったようで 「子供を殺して自分も死ぬつもりだった。」と話しているようです。 ... …
2008-09-22 Mon 23:20 ひとりごと・・・
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